月夜のドッグファイト

インターネット日記帳

スイッチ?

ツイッターやってると結構見る「やる気が起きない」「モチベ上がんない」ってツイット。

 

で、それはそもそもやる気が起きなきゃできない代物なのかってふと思ったんですね。まあそんな訳無いです。課題にしろ提出物にせよ期限が決められているのであればいつかは仕上げなきゃいけない。その中にどれだけやる気が起きる期間っていうのがあるのか。たぶん大体は「あーあやんなきゃな」っていうやる気の数値でいえばだいぶ低い数値でやることになってると思うんです。

 

こんな言葉がありました。

「やる気っていうのは車でいう速度表示であって、エンジンキーではない」

速度が0kmでもエンジンキーを回す(作業を始める)ことはできるし、逆にエンジンがかからなければ速度は絶対に出ない。

 

あー、なるほどなーと。「カードゲームのパックでレアカード当てたいけど当たるかわかんねーから買うのやめよう」。これじゃ絶対当たりません。

あんまりせかせかしてんなよーみたいに言われるかもしれませんがしようかしないか迷って結局終わらせる羽目になるんであればぱぱっと取り掛かって終わらせたほうがかかった時間も精神的にも短くスッキリ済むと思うんですよ。

目の前の課題を早く片付けられればそれだけ余った時間を他の物事に回せるってことに繋がりますから意識しても良いかなって思いますね。