狭き門
※個人的な感覚です
しばらくイカに魂売っていてふと思ったこと。
「対戦までのプロセスがエラい短いなぁ」
スプラトゥーンを買っていざプレイする時「最初はシナリオモードから始まって慣れたらオンライン対戦かね」と思ってたんですね。そしたら、
「んじゃ、ちょいとこのゲームがどんなモンかオンライン潜ってきな」と言われたんですね。これはちょっとした衝撃を受けました。
対戦ゲームと銘打つ以上、対戦をすることが本分です。イカで気づかされたんですがポケモンの対戦に至るまでを挙げると、
①パーティの構想を練る、ないし使いたい軸を決める
②必要な個体を孵化する、準伝ならば使用できる個体値の個体を厳選する
③努力値を振って、50レベルになるまでレべリング
…長い。特に②が非常に長い。作業と言っても良い。ボルトロスやライコウに1ヶ月かかるとかザラに聞きます。
いざ対戦に入っても結果を残せないような事態に陥るとそれまでの過程がほぼ水泡に帰します。
イカも対戦ゲームである以上、多少の理不尽さやイライラも全く無い訳ではありません。ただ、イカの結果を出せないはあくまで自分の「技術」が否定されただけです。ポケモンの結果を出せないはそれまで積んできた「努力」の否定になってしまいます。精神的な濁りやモチベーションの低下が激しい。
ここまでボロクソにポケモンのことを言っているようですが、僕はポケモンというゲームは大好きですし話題に出たら話に乗りたいくらいアンテナは張っています。ただもうちょい気軽にできないものかなぁ、と。
ネンイチ・ウィーク
世間の一部では今日からすでにGWが始まっているという人もいるらしいですね。なんと12連休。しかし僕にとってはGWとはGolden WeekではなくGorigori Worksに他ならないので予定を聞かれても、
としかなりません。
一番辛いのが休憩中にtwitterを覗いたらGWエンジョイなTLを目の当たりにした時。あれはなかなかに死にたくなります。#twitterを覗かなければいい話
まあ、こういうのは今の職に就いてから覚悟してたことですし、それほどネガティブには感じてません。基本残業とも無縁の職ですしね。
提督業務もイベント直前でモチベ上がってきてて完全に忙殺されてるってわけでもないので幸せな部類でしょう、きっと。
休みとりにくいけど残業ほぼ無いってどんなやねんとか思われそう
草案
●メガリザードンX 意地っ張り
185(252)-121(44)-98-x-105-147(212)→185-171-132-x-105-147
フレアドライブ/ドラゴンクロー/竜の舞/羽休め
・メガ前ステロ+メガ後200氷の礫耐え
・最速81族抜き
173(180)-x-135(156)-95-115-170(172)
最速102族抜き
194猫だまし+壁込みで捨て身を耐え(一応1回ならば後出しは利く)
●スイクン 図太い カゴのみ
205(236)-x-165(116)-115(84)-136(4)-114(60) ※C19個体
熱湯/凍える風/瞑想/眠る
凍える風1回で最速ガブリアス抜き
もう少しBを削ってCSに回しても良いかもしれない
●クチート 意地っ張り
157(252)-150(252)-105-x-75-71(4)→157-172-145-x-115-71
不意討ち/戯れつく/叩き落とす/剣の舞
●化身ボルトロス 図太い オボンのみ
184(236)-x-128(248)-146(4)-103(20)-129
10万ボルト/めざ氷/ボルトチェンジ/電磁波
183-182(252)-115-x-106(4)-169(252)
地震/逆鱗/岩石封じ/剣の舞
もう一回の「何故」
仕事中に耳に入ってきたラジオの話なんですが、
「ゼミで題を出されて、自分で出た答えを纏めて発表したら教授に質問攻めにあいボロクソにされた」という話。ここだけなら大学生を経験してきた人も現役の人も嫌な顔をする聞きたくない話になるんですが、その後の、「出した答えに『何故その答えに行きついたのか』を考えよう」って言葉が妙に頭に刻まれたんですね。
パーティ記事を読んでて感じた「割とこのポケモンがパーティにおける地雷ですって書かれてるの多いな」と合致した気がしました。そのパーティにおける本当に必要なものを研ぎ澄ました結果そのような型・配分が産まれたとしたら地雷でもなんでもなく必然的に入る駒なんだと。
まあゲーム的に言えばユニットの固定概念に囚われないようにっていうのと、リアルを混ぜるなら一回ポンと出てきた答えにワンクッション疑問を持ってみるというのが大事って話ですかね。
初めての割に
土日で山梨へ旅行へ。名目はスキーをすることだったんですが一緒に行った友人たちが見事にボード。最初はスキーで転びながらも滑ってたんですが、途中で「これどうせコケるんならボードでも同じじゃん」と思い、ジョブチェンジ。正真正銘初体験だったわけですが、友人ズのレクチャーもどきの甲斐あって、なんとか踵でだけなら滑れるようになりました。